小児歯科について
小児歯科とは・・・
ズバリ、「虫歯のない、歯並びのきれいな永久歯列を完成させる」
ための歯科です。
歯の生え始める乳幼児(生後5~6ヶ月)から、永久歯が生え揃う12~13才そして18才までの成長過程にいるお子様が、小児歯科の対象になります。
「常に成長の先を見据えて処置を行う」のが小児歯科の特徴です。
「子供の歯はいずれ永久歯に生えかわるから虫歯のままほうっておいても大丈夫」なんて思っていませんか?
実は子供の虫歯は、子供の将来の生活に大きく影響するのです。乳歯が健全か、正しく治療されているかは、後の永久歯の歯列だけでなく、大事な成長期の身体の発育にまで大きく関係しています。
もし虫歯があると、食べものをあまりよく咬み切れないため、消化吸収が悪くなり、またかみ切れないためにあまりご飯を食べなくなったりして、からだの成長に悪い影響を与えてしまうことになります。
『12才で虫歯ゼロ!!』
これが私たちますだ歯科スタッフ、お子様全員に対する願いです。
『なかもず、泉北地区を虫歯・歯周病のない地域に!!』が私たちますだ歯科スタッフが地域貢献のために掲げる目標です。